ゆとりのゆとりによる何かのためのブログ

他人の目を気にして生きるなんて くだらない事さ ぼくは道端で 泣いてるゆとり

シューカツ

自分で設定した充電期間(仮)の8月ももすぐ終わるということで、今日は次に是非行きたい企業の履歴書を書きました。

もうすぐ再就職の面接を控えているんです。そろそろ、ゆっくり、動き出そう、かな、と。

新卒として就活してた時代に山のように大学生協で買い込んだ&先輩からもらった履歴書を久々に目にしました。

数年ぶりに見る大学の履歴書・・・「大学時代に頑張ったこと」「自分の特徴」とか、そんなん言われてもねえ、なんかこっぱずかしい気分になりつつ。

何書いたっけな、とか色々思い出しながら書きました。

 

新卒就活の時は、「これで完璧!履歴書の書き方」的なテキストやサイトを血眼になって読んで、とにかくマニュアルに沿って書く事に一生懸命になっていた記憶があります。

就活は自分がいかに個性的か、他者と違うかをアピールする場だ、とは言いつつも、実際は皆いかに「まとも」か、「没個性」か、「人並み」かを匂わせつつ、サークルの代表やりました、とかバイトリーダーやりました、とか語ってた気がします。

昔何かの新聞記事で読んだ、航空会社のCAさんの入社式の写真だったかな、皆同じスーツ、同じ襟のシャツ、髪のまとめ方・流し方 で すごく気持ち悪いというか、違和感を感じた記憶があります。

私が就活の時もすごかった。パンツスーツはあっても、皆スーツから襟をだして、髪型は7:3わけ、メイクも、パンプスの種類も、みんな同じ・・・

まあ見た目を没個性にしたほうが、話す内容だとか表情とかの個性が浮き彫りになって、採用サイドも選考しやすくなるのかな、なんて考えたりしました。

 

でもやっぱ気持ち悪い。ちょっと突飛な事したってアピールすると苦笑されたり、「それここで言う?」みたいな顔する人事がいたり。

「リラックスした服装でお越しください」って書いてあったから、バリバリ私服でいったら皆キレイ目なかっこしてたり。

言葉をそのまま受け取るのも才能、裏を読むのもまた才能・・・

 

「熱いヤツほど馬鹿をみる嫌な時代」とはこのことぞ。


Tomoyasu Hotei Live @ The ROUNDHOUSE 'RUSSIAN ROULETTE' 18/12/2012

 

今日は前会社に勤めてた時に使ってた化粧品を全部捨て。

化粧品新調のお買い物に繰り出したわけですが、BGMは布袋さんでした。やっぱかっこよい。しびれる〜。